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野生動物に遭遇したらどうすればいいの?

エゾシカ
キタキツネ
ヒグマ
 北海道は自然がたくさん、もちろん野生動物もたくさんいます。運が良ければドライブ中にキタキツネに遭遇できるかもしれません。中には道路に飛び出してくる動物も多いのだとか。楽しく野生動物を観察していただくために、遭遇した時の注意点を少しご紹介します。
 
★エゾシカ 遭遇率:高い
 ニホンシカで一番大きい種類。大きさは約140cm~180cm、最も重いもので170kgもあります。夏は茶色い毛に白い斑点模様と可愛らしい姿になります。急に道路に飛び出しくることもあるのでドライブ中は要注意!またクラクションを鳴らすとシカはびっくりして動かなくなってしまうことも・・・刺激を与えずそっと通り過ぎるのを待ってあげましょう。
 
★キタキツネ 遭遇率:高い
 大きさは約4kg~10kgとイヌやネコよりも少し大きめ。黒い靴下を履いたような足と、フサフサな尻尾が特徴です。可愛らしい顔から餌をあげたくなりますが、決して餌をあげてはいけません!最近では人間が餌を与えることで、キタキツネの免疫が下がってきていることが問題となっています。また、キタキツネには人を死に至らすエキノコックスという寄生虫がいるため、絶対に触ってはいけません!遠くから観察しましょう。
 
★ヒグマ 遭遇率:低い
 日本の陸上哺乳類の中で最も大きいと言われており、最大で約500kgもあります。ヒグマは北海道にしか生息しておらず、主に知床や斜里町に生息しています。ヒグマは意外に臆病なため、音を立てて存在をアピールすると現れにくいです。万が一遭遇してしまったら、決して走って逃げてはいけません。ヒグマは逃げるものを追う習性があります。刺激を与えず後ろ歩きでゆっくりと静かに逃げましょう。また、ヒグマの子供に遭遇することもあるかも。可愛いからと言って近づいてはいけません。近くに必ず母親がいます。子育て中の母親は非常に凶暴なため、気をつけましょう。
 
 北海道では普段では見ることができない様々な動物がいます。野生動物の対処方法や町のルールを守って、ドライブをお楽しみください。

2017.6.20